4号機を超えた、大都番長2
5号機になってから、昔の4号機を打ってた自分としてはかなり物足りない感がずっとありましたが、やってくれたのは番長2。
スロットを知らない人も聞いたことのある4号機の頃の名機種ですが、5号機になり、疑似ボーナスを搭載することにより4号機を意識したゲーム性、そして忍魂のようなゲーム数上乗せを搭載することにより、さらなる面白さを表現してます。特にこの疑似ボーナスのシステムはここ最近の5号機のATブームのまさに原型。
基本的にはずれが多い大都ですが、この番長に限っては前作のファンを裏切らないよう全力をぶつけてきたようです。自分も吉宗の続編で結構見限ってたのですが、この番長2で大都にもスロットにももう一度情熱を燃やせるきっかけになりました。